電話番号と住所地の記載は海外仕様に

住所登録は英語です

海外のサービスを利用することとなるオンラインカジノは、間違った住所登録をすると違うと判断されてしまい、結果的に取引ができない状況になってしまいます。

行う場合は海外の情報を入力しなければならないことに注意してください。
登録する内容に間違いがあると、アカウントの停止が突然行われてしまい、失敗することもあります。

アカウントは英語で登録しなければならない

日本で行っているものなら、日本語で登録すればいいかもしれませんが、オンラインカジノは海外のサービスです。
海外では英語を利用して登録することが必要になっていますので、基本的にはアカウントを英語で作る必要があります。
この英語というのは、全ての部分を英語にしなければならないので、色々と変化させないと駄目な部分があります。

特に間違えやすいのは住所と電話番号です。
これらは日本語のサービスと同じもののように記入してしまい、全然違った情報のように処理されてしまったことで、間違っていることに気づかないまま利用してしまうケースがあります。

この間違いをしっかり正すことが、本当の利用には必要となっています。

住所は後ろの情報から記入

日本の場合は、都道府県の次に市町村区、更にはそれ以降の住所にマンションなどの名前を記入する方法となります。

ところが海外の場合は全て逆に入力することとなります。
入力順はマンションなどの名前があるならそれから、一軒家の方は番地から記載することになります。

これは海外の入力方法がこのように設定されているからで、日本のサービスばかりを利用している人には間違えやすいポイントとされています。
英語のサービスを利用していることがあれば、この違いには気づくかもしれませんが、使ったことのない方は入力画面の違いに気づかないまま、日本と同じように入れてしまうことがあります。

逆に入れることを知っておくことは大事です。

電話番号の違いにも注意しよう

もう1つ変わってしまっている電話番号ですが、基本的に一番最初の0の数字を入力せず、別の番号に切り替えることになります。
この番号とは国の番号になっていて、日本は81が採用されています。

0120のような番号を海外で入力する場合は、81120という名称に変わることとなります。

このような違いに気づいていないと、つい日本と同じように入れてしまって、結果的に番号が違っていることが後からわかります。
連絡が取れない番号になっているとアカウントに影響します。